今回は、私たちの笑顔の根底にある 歯並びと噛み合わせ に焦点を当て、見逃してはいけないその危険性と対策について深堀します…
こちらの動画にまとめていますぜひご覧下さい https://youtu.be/oOHXaHfxFyM 今回は皆様からのご…
あなたにあった歯の選び方について 人によって違う選択基準 あなたが虫歯で歯を削られた後、かぶせ物で銀歯、ゴールド、チタン…
今回は最も患者様によくお話しさせて頂く「かぶせ物」について、その選び方についてご案内させて頂きます。「どのような歯にはどんな素材が良いのか?違いは?」「安い素材と高い素材は本当に違いがあるのか?実際の経年変化は?」「健康保険の限界は?」「
トンカチで叩いてみて分かる素材毎の強さと、それだけではなく気をつけるべき化学的な強さとは?」など、歯でお悩みの方は、ぜひご覧下さい。
治したこの歯は一生使えますか? 虫歯治療で削られたり、抜歯されて歯を失ったところを補うために、歯科治療では様々な方法でかつての状態を再現しようとします。それらを総称して、我々の業界では補綴物(ホテツブツ)と呼んでいます。 一番単純な小さな虫歯の場合は、削り取られた歯の一部分を埋めるだけの修復になります。 そのような単純な修復でさえ、修復材料には様々あり、診療の中で最終的にはあなたに素材を選んでいた […]
虫歯ができた場合、本当に小さい部分であれば、削りとって、コンポジットレジンという樹脂を詰めておしまいになります。 ところが、虫歯の大きさがある程度大きくなってきた場合、その場できれいに詰めるのには限界が出てきます。 その
歯の充填物「アマルガム」とは? 1800年代後半から1900年代に盛んに使われていた歯の充填物アマルガム、かつては銀歯の代名詞ともいわれた歯科材料でした。 私の毎日の臨床のなかで、このアマルガムがまだ30代後半くらいの方
健康保険での治療は、たとえてみれば教育の世界でいう義務教育レベルだからこそ知っておいていただきたいかぶせ物の素材と実態についてです。 保険診療での前歯治療例 むし歯が大きくなってしまった場合には、そこの部分を削り取った後
歯の形は個人個人によって微妙に違っており、その凹凸には大きな意味がかくされています。その形と位置は顎の成長とリンクしながらできあがっていきます。 その凹凸の表面のことを私たちは咬合面とよびます。 私たちは食事する時の咀嚼