ただでさえ嫌な歯の治療、一度行ったらもうその場所は死ぬまで安心して使い続けたいものですね。 しかし、実際には来院する方の…
歯並びをよくしていく歯列矯正治療は、昔に比べてその数は当院でもとても増えてきました。 その中で、特に最近アメリカでその地位を高めつつある矯正治療法に、アライナー矯正があります。 アライナー矯正とは?従来のワイヤーとの違い
治しても治しても、また何か月か何年かして同じ場所がダメになってくる経験をされた方はありませんか。 せっかくなおしたのに、また同じところがダメになってしまった…なぜなんだろうと。 今までに多くの研究者がさまざまな実験結果か
インプラントはどうしても歯と歯の間に隙間が大きくできてしまう インプラントは歯のない部分に手術で人工歯根を骨に埋入、骨と癒着後に上部構造をかぶせるという人工的な補綴物ですが、そもそもすべてのインプラント形状は細い円柱状で
毎日の生活でついた傷やヒビから着色色素などが入り込んでいく 歯の表面はエナメル質という固い組織でできていますが、毎日の生活で上下の歯は激しくぶつかり、時には自分の体重以上のひどい食いしばりや歯ぎしりの力に夜
虫歯ができた場合、本当に小さい部分であれば、削りとって、コンポジットレジンという樹脂を詰めておしまいになります。 ところが、虫歯の大きさがある程度大きくなってきた場合、その場できれいに詰めるのには限界が出てきます。 その
歯の充填物「アマルガム」とは? 1800年代後半から1900年代に盛んに使われていた歯の充填物アマルガム、かつては銀歯の代名詞ともいわれた歯科材料でした。 私の毎日の臨床のなかで、このアマルガムがまだ30代後半くらいの方
見た目では何ともないと思っていた歯が虫歯と言われてたくさん削られてしまった… そう思っている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。 歯がしみるなら、虫歯かな…と思って診てもらうことがあると思います。しかしながら、自覚
インプラントは費用も高いけれど、その分長持ちするものだと思いがちです。確かに、他の選択肢としてある、ブリッジや義歯(入れ歯)より後にでてきたも。なので、期待してしまうのも当然です。 ただし、長期的に良い状態で維持できるか
前から数えて8番目の歯のことを第三大臼歯、通常親知らず、と言います。上の顎の場合も下の顎の場合も同じ奥歯ではありますが、これが結構厄介な場合が多々あります。 その多くが、顎の大きさに対してもともとの歯列の中に納まりきれな