神経の無い歯とある歯の違い むし歯や歯槽膿漏がひどくなってしまい、歯の神経をとることになることはよくあります。神経をとられた歯のことを失活歯(しっかつし)とよび、生きている生活歯(せいかつし)と比べた場合、次のような問題
白い色の歯のかぶせものと一言で言っても、それについて語るには、あまりに多くの素材が最近登場しています。 ここでは、セラミック系と呼ばれる素材について、どの場所にどのように使い分けていけばよいのかご説明いたします。 1.メ
増えてきている「歯のしみ(知覚過敏)」 最近の新患で特に多いのが“歯が全体的にしみてしょうがないので何とかしてほしい”と…
長年、患者様を診ておりますと、歯を失う方のパターンがある程度見えて参ります。主として、生活習慣・口腔内環境・噛み合わせについての意識の問題が大きいですね。 歯の汚れを放置している みがけているようで案外みがけていません。
残っている歯が多い場合でも、そのすべての歯が健康な状態とは限りません。 ある歯はしっかりとしていても、別の歯は歯周病でぐらぐらしていることがよくあります。 すべての歯の状態にあわせてどの歯に負担をかけるようにするかを設計
歯の形は個人個人によって微妙に違っており、その凹凸には大きな意味がかくされています。その形と位置は顎の成長とリンクしながらできあがっていきます。 その凹凸の表面のことを私たちは咬合面とよびます。 私たちは食事する時の咀嚼
犬歯の重要性の1つは、奥歯を守ること 35歳を過ぎたころから、奥歯に虫歯や歯槽膿漏など何らかのトラブルを抱える方が非常に多くなってこられます。 そのような方の多くは顎を横に動かした時に犬歯のしっかりとしたガイドがないため
当院では一般歯科治療と並行して噛み合わせの治療に力をいれています 噛み合わせの治療は一般の歯科治療とは異なり、修復的な治…