今回はコロナ禍において、スタッフが話してくれた内容が面白かったので、皆様にもお伝え致します。
Withコロナの時代にやっておくべきこと
コロナも世界的に少し収束の兆しが見えてきたので、友人たちと久しぶりの再会だ。
いつも控えめであまり目立つ存在ではなかった私。
でもその日の女子会では内心少し興奮気味だった。
食事の前に皆で乾杯しよう、とマスクを外して、私が笑顔を見せた瞬間、皆の視線が明らかに私の口元に強く注がれているのを感じたからだ。
会話が進んでお互いの近況報告やらが一通り済んだころ、以前から親しくしていた香織が私に小声で話しかけてきた。
「ひとみの歯、そんなに白かったっけ?とてもきれいだけど何かやってるの・・・」
人は誰かと会った時、ほんの数秒以内で無意識にその人を判断しようとするらしい。しかも93%は外見からの第一印象のものなんだとか。
無意識に目と口元を見て、その人となりを判断する、ということだ。
気心の知れた仲間でもマスク生活が長かったせいで、口元が見える状態になった瞬間、初対面の人に向けられる時と同じ観察眼で見られていたのだろう。
やはり、マスクのある時にホワイトニングを始めておいてよかった。
そう思った瞬間だった。
西国分寺レガデンタルクリニック院長・歯科医師。歯の治療は、一般的な内科治療などと少し違いがあります。それは「同じ箇所の治療でも、やり方がたくさんある」ということ。例えば、1つの虫歯を治すだけでも「治療方法」「使う材料」「制作方法」がたくさんあります。選択を誤ると、思わぬ苦労や想像していなかった悩みを抱えてしまうことも、少なくありません。
当院では、みなさまに安心と満足の生活を得て頂くことを目標に、皆様の立場に立った治療を心がけています。お気軽にお越し下さい。